皆さまお持ちの弥生会計・弥生販売は最新バージョンをお使いでしょうか。最新バージョンでは法定改正や新機能搭載、不具合修正など、様々なメリットがありますため、旧バージョンでお使いの製品がありましたら、最新バージョンへのバージョンアップを推奨いたします。
最近コンバートに関するお問合せが増えて来ておりますため、今回は弥生会計20・弥生販売20で直接コンバートできるバージョンについてご案内します。
|弥生会計データコンバート
弥生会計旧バージョンをお使いの場合は、以下記載バージョンの事業所データ、またはバックアップファイルを弥生会計20にてお使いいただくことができます。
<弥生会計20にてデータコンバート可能な一覧>
弥生会計19シリーズ
弥生会計18シリーズ
弥生会計17シリーズ
弥生会計16シリーズ
弥生会計15シリーズ
弥生会計14シリーズ
弥生会計13シリーズ
※弥生会計20コンバート後のデータは、弥生会計 20データとして新たに作成されます。
旧バージョンのコンバート前データが消去されたり、内容が変更されたりすることはありません。
|弥生販売データコンバート
旧バージョンをお使いの場合は、弥生販売20に搭載されているコンバーターを使用すると、以下記載バージョンを弥生販売20にてそのままデータをお使いいただくことができます。
<弥生販売20にてデータコンバート可能な一覧>
弥生販売19シリーズ
弥生販売18シリーズ
弥生販売17シリーズ
弥生販売16シリーズ
弥生販売15シリーズ
弥生販売14シリーズ
弥生販売13シリーズ
※事業所データの容量やコンピューターの環境によって、コンバート処理にかかる時間が異なります。
コンバート処理中は、弥生販売20を使用できません、通常業務に支障が発生しない時間帯に作業を行ってくだ
さい。
掲載されているバージョン以前のデータから最新版へデータコンバートしたい場合は、バージョンにより複数回のコンバートが必要です。弥生導入支援センターがコンバート作業を代行いたしますので、当センターのお問合せフォームよりお持ちの製品とバックアップファイル数を記載の上、お問い合わせください。担当より折り返し連絡させていただきます。
旧製品をお持ちで最新版をお持ちでない場合は、コンバートに加えて弥生製品導入も承っております、お気軽にご連絡ください。
データコンバートの詳しい説明はこちら