弥生会計の便利な使い方をご紹介します。
何度も入力する仕訳をひな形として保存しておける「取引辞書」を使うとかんたんに入力できます。
毎日・毎週・毎月・毎年など、何度も発生する取引は「仕訳辞書」や「伝票辞書」
取引先の名称や、従業員の名称など何度も入力する固有名詞や文言は「摘要辞書」
この3つの辞書=ひな形を弥生会計では「取引辞書」と呼びます。
よく使う仕訳や文言を取引辞書に登録しておけば、伝票入力や出納帳入力の作業時間を短縮したり、入力ミスの防止になります。
家賃のように支払金額が毎月固定の取引は、科目・摘要・金額すべてを保存しておき
水道光熱費のように支払金額が毎月変動する取引は、科目と摘要だけを保存しておくことができます。