本日のご質問はこちらです。
Q.弥生会計プロフェッショナルと弥生会計スタンダードの違いを教えてください。
A.帳簿入力、伝票入力、残高試算表の作成、決算書の作成といった基本的な会計処理はすべて弥生会計スタンダードで行うことができます。
スタンダードの機能プラスαの機能を備えた会計ソフトが弥生会計プロフェッショナルです。
おもな弥生会計プロフェッショナル限定機能を挙げてみます。
・部門別の損益計算書
・予算実績管理
・資金繰り表
・損益分岐点分析
・キャッシュフロー計算書
・勘定科目内訳書
・法人事業概況説明書
ここに挙げた項目で1つでも必要な機能があれば、弥生会計プロフェッショナルをご購入ください。
なくてもかまわないかなと思ったら、お求めやすい価格の弥生会計スタンダードをご購入下さい。
弥生会計スタンダードをご利用中に、やっぱり部門管理を使いたくなった。など弥生会計プロフェッショナルへ変更したくなった場合は、「アップグレード」することができます。アップグレードすると、製品の価格はアップグレード価格が適用されます。また、それまで弥生会計スタンダードへ入力した会計データや、弥生会計スタンダードのあんしん保守サポートの残存期間は、アップグレード後の弥生会計プロフェッショナルへ引き継ぐことができます。