【セミナー情報】
《開催日時》 2008年08月07日 14:30~16:30
《セミナー名》 弥生給与08 導入設定セミナー
【本日の感想】
勤怠項目に日数と時間数を入力すると支給・控除額が自動計算されます。
しかし、明細項目などを自社に合わせて設定していなければ、手計算で求めた結果計算と異なる場合が出てきます。
弥生給与ではどのように給与計算をさせているかをご理解いただき自社で有効に活用していただきたく、明細項目設定はゆっくりとお話をいたしました。
導入設定は大変だと思いますが、毎月の業務を円滑に進めるために頑張って行ってください。
【本日の一問一答】
《質問》
計算された残業手当の金額が違う。
《回答》
残業手当の計算結果が手計算で求めた結果と異なる場合には、以下の設定内容を確認してみましょう。
1.[給与規定]の[所定労働時間]の設定
2.[計算単価]の[割増基礎単価]の設定と端数処理
3.[明細項目]の[計算式]の設定と端数処理
4.[明細入力<個人別>]の時間の入力方法(10進法と60進法)