【株式会社インディード・クラン】営業・仕入担当海老澤氏(以下、海老澤氏)
「弥生販売を使用する前は、沖縄にあるメーカーの販売管理ソフトを使用していました。使っていくうちに、こうしたい、ああしたいという改善事項がでてきたんですが、問い合わせたらもう会社がなかったんですね。(笑)次回ソフトを決める時は、そういうことがあると困るので安心できるところにしたいという思いはありました。『弥生』というメーカー名は、ソフトの入れ替えを検討するときに始めて知りましたが、導入してから新聞やCMで目にしてこんなに大きなところだったのかと、改めて思いました。」
「はじめは家電量販店の店頭販売なんかを覗いてみたりしてましたが、ディー・マネージさんの担当の方に話を聞いて、こちらのやりたいこととソフトが合致したので、もうそれで即、決めました。いろいろ教えていただけたので安心して購入できました。」
【株式会社インディード・クラン】代表取締役 丹野氏(以下、丹野氏)
「配送センターとメールでデータのやり取りができるということが一番大きなポイントでした。当時価格的に抑えているソフトの中ではこの機能を備えているのはや弥生さんしかなかったと思うんです。こういった販売管理のパッケージソフトは、当社のように特殊な業種にはちょっと使いにくい部分もありますが、現在は満足しています。」
2、導入初期
海老澤氏:
「以前のソフトを使用していた時は、分厚いマニュアルを見ながら、こういうこともできるんだと思って、いざやってみてもうまくいかなかったりして結局あきらめてしまう場面が何度かありました。」 「導入前や、訪問指導では、ディー・マネージさんがマンツーマンで親身になって、こちらの仕事の内容とソフトがどのようにマッチするのか相談に乗っていただいたので、万が一何かあってもフォローしてくれるところがあるというのは心強かったです。」
3、導入効果
山上氏:
・毎月の実績を詳しく出せるようになり分析も可能になった
・業務が簡潔になった
・本社と支店間のデータをメールでのやりとりが可能になった
海老澤氏:
「本社と支店のデータをメールで送り、必要なデータを双方でみることがすぐ可能になりました。 支店で入力したデータも本社にメールで送ることができます。前のソフトでは考えられませんでした。」
4、弥生販売との連動を考え弥生会計を導入
【株式会社インディード・クラン】経理担当 橋本氏(以下、橋本氏)
「私は以前は会計事務所に勤務しておりましたので会計事務所専用のソフトは使用した経験がありましたが、弥生会計の操作は今回が初めてでした。クイックナビゲータのアイコンや、サーチキーは慣れるまではちょっと大変でしたね。 勘定科目は科目コードで打ち込むものという意識がありましたので、弥生会計の場合はコード入力もありますがサーチキーで入力する時に頭の中で変換しながら入力してます。 弥生販売から弥生会計への仕訳データの連動も慣れてしまうと楽ですね。弥生会計の得意先名と弥生販売の得意先名が一致していない時に、確認メッセージが表示されて、指示をあたえるとそのまま取り込みが出来ますが、そこも含めてすっかり「お任せ」になったらもっとおもしろいソフトになるんじゃないですか?(笑)」
「弥生販売の導入は訪問指導でサポートしていただきましたが、会計のほうは残高の移行だけはサポートしていただきましたが、勘定科目の修正などは自分で手探りで行いました。これから決算を迎えるのですが、弥生会計での決算は初めてなので、まだ多少の心配はあります。しかし以前は会計事務所さんにすっかりおまかせだったものが、今は90%以上のものが自社で出来ているので、ハイパーサポートなどを活用してのりきりたいですね。」
「『弥生会計06R2』から『弥生会計07』に変わった時は、ディー・マネージさんに、お知らせいただいて講習会に出席しました。こういう連絡は度々いただけるとありがたいですね。」