■事業内容
日本絵手紙協会推薦教材の販売(絵手紙用品・書籍)
■会社概要
「絵手紙」とは絵のある手紙を送ること。株式会社絵手紙は、日本絵手紙協会推薦の絵手紙用品を取り扱う会社だ。 2007年7月 絵手紙株式会社は東京大崎に本社機能を残したまま、主要な営業部門である絵手紙用品の販売部門を長野県栄村の「絵手紙タイムカプセル館」に移転した。 そして、ここ栄村で「21世紀への絵手紙展」に寄せられた約63万通の絵手紙をパソコンで検索できるシステムの準備や、2008年開催の北京オリンピックの文化事業として「絵手紙」が公式に認可され、準備なども行っている。 今現在、お客様にとっての株式会社絵手紙の所在地とは長野県栄村である。 しかし社内的には、経理関係・給与関係・支払関係の業務は東京大崎の本社にて行っているため東京と長野を結べるネットワーク環境の構築が必要であった。
導入前・スタンドアロンのため入力作業が優先で十分なデータ活用ができなかった
・情報の共有ができていなかった
・お客様からコンビニ決済の要望が多かったが対応できなかった
導入後・ネットワークで拠点を結ぶことにより離れた場所からでもリアルタイム入力が可能になった
・各担当者がそれぞれデータを閲覧できるので業務に専念することができ、データも活用できるようになった
・入金の消込ができ、管理の精度が向上した
・販売データをコンビニ決済システムに連動できるようになったことでお客様の要望にこたえることができた
導入システム・弥生販売ネットワーク5ライセンス
・コンビニ収納システム連携ツール(カスタマイズ)
・コンビニ収納システム
【絵手紙様システム構成図】
弥生販売とコンビニ決済用システムをカスタマイズで相互連携、
コストパフォーマンスの高い環境を構築しました
【絵手紙様ネットワーク図】
「Citrix Presentation Server(旧メタフレームサーバ)」、インターネットVPNを活用した、
弥生販売ネットワーク環境構成図
支援内容・導入前コンサルティング
・訪問指導3時間×3回
・データ連携ツール(カスタマイズ)設計、開発
・ソフトウェア保守サービス(ディー・マネージ独自)
・ハードウェア保守サービス(ディー・マネージ独自)