弥生ネットワーク製品でのWAN環境構築についても多くの導入事例を有しています。
WAN環境の構築事例はこちら
1.簡易ネットワーク環境
2.LAN環境
3.WAN環境
4.クラウド環境(ホスティング環境)
自社にとって最適な運用環境を決めるポイントは2つ
・弥生セットワーク製品を「社内LAN環境の内だけで使用する」 or 「外からも使用する」支店・営業所・倉庫・工場・外出先・自宅など ・弥生ネットワーク製品の運用に必要なWindows Serverを「所有する」 or 「利用する」
「弥生会計プロフェッショナル2ユーザー」「弥生販売プロフェッショナル2ユーザー」はサーバーを使わずに2台のパソコンをつなげて利用できます。
3台以上の運用は、「弥生会計ネットワーク」「弥生販売ネットワーク」をLAN環境、WAN環境、クラウド環境のいずれかでご利用ください。
同一事務所内でクライアント/サーバー型の構成として3台から20台のパソコンで利用することが可能です。
事務所内だけではく、支店・営業所・倉庫・工場・外出先・自宅など外からもパソコンで利用することが可能です。
Windows Serverは、データベース用とリモートデスクトップサービス用に2台必要です。
またVPNという暗号化された通信経路を構築する必要があります。
外から使用するパソコンには弥生製品をインストールせずに、リモートデスクトップサービスのサーバーにインストールされた弥生製品を遠隔操作するため、インターネット上ではマウス・キーボードの操作情報と画面情報だけをやり取りします。
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データーセンターにあるWindows Serverを借りて弥生ネットワーク製品を運用します。
「弥生でクラウド」は、サーバーの提供だけではなく、弥生ネットワーク製品をクラウド環境で運用するために必要なソフトウェア・ライセンス・初期設定・バージョンアップ作業・障害対応などをワンストップで提供するサービスです。弥生製品を熟知している担当者がサーバーの構築・運用・保守を行いますので、初期費用の負担がないのはもちろん、サーバー運用・保守の管理負荷を軽減し、弥生ネットワーク製品を快適にご利用いただけます。
「弥生でクラウド」の詳細はこちら
今回の条件では、5年間の総コストは自社運用(オンプレミス)の方が14万円ほど安い結果になりましたが、障害対応の社内人件費など具体的には見えにくい費用が含まれていません。また、5年経つとそろそろマイクロソフト社などのソフトウェアのサポートが終了したり、故障の確率があがりますのでハードウェアの入れ替え費用(金銭的コストと時間的コスト)が、また必要になります。
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弥生ネットワーク製品の運用環境
弥生会計ネットワーク・弥生販売ネットワークを運用するための環境は4種類あります。1.簡易ネットワーク環境
2.LAN環境
3.WAN環境
4.クラウド環境(ホスティング環境)
自社にとって最適な運用環境を決めるポイントは2つ
・弥生セットワーク製品を「社内LAN環境の内だけで使用する」 or 「外からも使用する」支店・営業所・倉庫・工場・外出先・自宅など ・弥生ネットワーク製品の運用に必要なWindows Serverを「所有する」 or 「利用する」
Windows Serverを | |||
所有する | 利用する | ||
弥生製品を | 社内LAN内のみ | LAN環境 | クラウド環境 |
外からも使用する | WAN環境 | クラウド環境 |
簡易ネットワーク環境
2台での運用なら1台のPCをサーバー兼クライアントとして、Windowsサーバーを使用しない簡易ネットワーク環境での使用が可能です。簡易ネットワーク環境
「弥生会計プロフェッショナル2ユーザー」「弥生販売プロフェッショナル2ユーザー」はサーバーを使わずに2台のパソコンをつなげて利用できます。
3台以上の運用は、「弥生会計ネットワーク」「弥生販売ネットワーク」をLAN環境、WAN環境、クラウド環境のいずれかでご利用ください。
LAN環境
Windows Serverを所有し、弥生ネットワーク製品を社内LAN環境の内だけで使用する方法です。LAN環境
同一事務所内でクライアント/サーバー型の構成として3台から20台のパソコンで利用することが可能です。
WAN環境
Windows Serverを所有し、弥生ネットワーク製品を外からも使用できるように構築する方法です。WAN環境
事務所内だけではく、支店・営業所・倉庫・工場・外出先・自宅など外からもパソコンで利用することが可能です。
Windows Serverは、データベース用とリモートデスクトップサービス用に2台必要です。
またVPNという暗号化された通信経路を構築する必要があります。
外から使用するパソコンには弥生製品をインストールせずに、リモートデスクトップサービスのサーバーにインストールされた弥生製品を遠隔操作するため、インターネット上ではマウス・キーボードの操作情報と画面情報だけをやり取りします。
WAN環境の構築事例はこちら
クラウド環境
Windows Serverを所有せずに利用する運用方法です。クラウド環境
データーセンターにあるWindows Serverを借りて弥生ネットワーク製品を運用します。
「弥生でクラウド」は、サーバーの提供だけではなく、弥生ネットワーク製品をクラウド環境で運用するために必要なソフトウェア・ライセンス・初期設定・バージョンアップ作業・障害対応などをワンストップで提供するサービスです。弥生製品を熟知している担当者がサーバーの構築・運用・保守を行いますので、初期費用の負担がないのはもちろん、サーバー運用・保守の管理負荷を軽減し、弥生ネットワーク製品を快適にご利用いただけます。
- サーバー不要で初期投資の軽減
- 拠点や社外どこからでも利用可能
- システム運用をアウトソーシングすることで人的負担を軽減
- データセンターでの運用は災害にも安心
「弥生でクラウド」の詳細はこちら
オンプレミスVSクラウド 導入後5年間のコスト比較
弥生販売を、自社サーバーで運用した場合(オンプレミス)と、「弥生でクラウド」で運用した場合を比較しました。今回の条件では、5年間の総コストは自社運用(オンプレミス)の方が14万円ほど安い結果になりましたが、障害対応の社内人件費など具体的には見えにくい費用が含まれていません。また、5年経つとそろそろマイクロソフト社などのソフトウェアのサポートが終了したり、故障の確率があがりますのでハードウェアの入れ替え費用(金銭的コストと時間的コスト)が、また必要になります。
オンプレミス | 弥生でクラウド | ||
---|---|---|---|
イニシャルコスト | 弥生販売3ライセンス | 331,100円 | 331,100円 |
サーバー用セキュリティーソフト | 33,000円 | 0円 | |
Windows Server USER CAL | 16,500円 | 0円 | |
Windows Remote Desktop user CAL | 82,500円 | 0円 | |
Microsof EXCEL OPENライセンス | 24,200円 | 0円 | |
サーバー・UPS | 297,000円 | 0円 | |
セットアップ費用 | 220,000円 | 0円 | |
訪問指導3時間×3回 | 132,000円 | 132,000円 | |
イニシャルコスト合計 | 1,136,300円 | 463,100円 | |
ランニングコスト (5年間) |
弥生あんしん保守サポート | 440,000円 | 440,000円 |
VPN | 1,100,000円 | 0円 | |
弥生バージョンアップ作業(4回分) | 220,000円 | 0円 | |
バーチャルシステム部長(基本コース) | 660,000円 | 0円 | |
ホスティング月額利用料 | 0円 | 2,739,000円 | |
サーバー電気料金 | +α | 0円 | |
ランニングコスト合計 | 2,420,000円 | 3,179,000円 | |
5年間の総コスト | 3,556,300円 | 3,642,100円 |
(税込)